【はじめに】

【あなたの未来を照らす】
いつもお読みいただきありがとうございます。
株式会社MIRAIO TERRACEの澤村一誠です。

【空中遊泳から自力歩行へ】

亡くした心がかなり戻ってきました。(^^♪
空中遊泳→空中歩行→ようやく自力歩行に近い。
大きな山は越えましたが、まだ山は続きます。

目の前の仕事に集中、集中、とにかく集中・・・

【空中遊泳から自力歩行へ】

では、今日の本題に入ります。
先日の投稿で部下と面談する管理職が面談のやり方がよくわかっていないという相談をお受けしたという話をしました。

面談にもいろいろありますが、面談は人事評価、人事考課のための部下との時間という捉え方が多いようです。
期初の面談で目標を設定、期中の面談で目標の達成状況を確認、期末の面談で目標の達成状況を確定。そして目標の達成状況によって給与に反映といった流れです。
この面談は、評価のための面談ですね。

【1on 1】

一方、面談ではなく1on 1を実施しているという会社もあります。
そもそもこの1on 1って何でしょうか?

聞いたことはあるけど・・・・といった方も多いのではないでしょうか。
1on 1は、その後に、ミーティングという言葉が入ります。
正式には、「1on 1ミーティング」ということになります。

「1on 1ミーティング」とは、「上司とメンバーが1対1で定期的に行う対話である。通常は、1on 1の中でコーチング、ティーチング、フィードバックなどを効果的に組み合わせ、メンバーの成長支援を目的として実施する」【実践!1on 1ミーティング】本田賢広氏著日経文庫から引用

【一誠の1on 1】

私も市役所の課長時代に1on 1を実施していました。

当時は、1on 1という言葉も知らず部下と話をする機会や時間を出来るだけ多く取るために実施していました。
コーチングスキルも習得していましたので「認める」、「傾聴」、「質問」などのコーチングスキルをフル活用していました。

仕事の話もしていましたが、仕事以外での困りごとや悩みごと、不安なこと、心配ごとなど仕事の話題に限らず話をしていました。

【実は・・・の意味】

そういった話をするなかで、「実は・・・・」と前置きして深い話をしてくれたメンバーもいました。
「実は・・・」の後に続くのは「込み入った話」であることや「ここだけの話」であることも多く、私も「よくぞ言ってくれた」と心底嬉しくなった話題や「このタイミングで聞いてリスクを事前に防ぐことができた」といったこともありました。

課長として、メンバーが「実は・・・」の話しをしてくれる関係性があることは非常に大切です。
課長として「なんだかんだと厄介な話」が降って湧くこともあります。
少し無理をして動いてもらう必要があるシチュエーションもあります。
そんなときに「この課長の言うことなら」と対応してくれるメンバーがいることはどれだけ心強いことでしょう。
このようなことは中小企業の社長さんでも大いにある話だと思います。

このようなことも含め社長さんのお困りごとや悩みごとを少しでも軽くしていただくことが私の仕事です。経営のサポートなど関心のある方はこちらからお問い合わせください。
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