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現役地方公務員キャリアコンサルタント、ヒューマンリソースコンサルタントの澤村一誠です。

チャンスの神様は禿げている、いや前髪しかないという言葉はご存じですか?
この「チャンスの神様には前髪しかない」の神様にはモデルがいるのもご存じですか?

チャンスとは何でしょうか?物事をするのによい機会、好機といった意味です。
そして、「チャンスの神様には前髪しかない」という意味は、前から近づいてきたチャンス(好機)を、ためらわずパッと掴もうとした人は神様の前髪を掴む(チャンスをゲットできる)ことができるのですが、「今でなくてもいいかな。まだ大きなチャンスがあるかも」などと迷い、悩んでいるとチャンスの神様は通りすぎ手を伸ばして掴もうとしても神様には前髪しかない、つまり禿げているのでチャンスを掴むことができず(ゲットすることができず)せっかく自分にチャンスが巡ってきたのに活かすことができなくなってしまう、という意味です。

実は、このチャンスの神様のモデルはギリシャ神話のカイロスです。このカイロス、実は前髪は長いが後頭部が禿げた美少年らしいです。想像すると神様には失礼ですが笑ってしまいます。美少年で前髪が長い、ここまではかっこいい。でも禿げている。少年ですから年齢は15歳から18歳くらいでしょうか。

風貌はともかくこの格言「チャンスの神様には前髪しかない」は説得力があります。私もこれまでの人生を振り返ってみても迷い、悩んでいて後悔したということは数知れず。あの時こうすれば良かった。ああすれば良かったと思っても、時すでに遅し。

リスクはあっても「やらなかった後悔」より「やった失敗」の方が納得できます。もっと言えば「やった」ことは失敗ではないとも言えます。結果が芳しくなくてもリスクを取ってやったことで成功、上手くいかなくても失敗から学ぶことができます。
「後悔、先に立たず」、「あとの祭り」、「覆水盆に返らず」
よりは・・・・・
「思い立ったら吉日」、「好機逸すべからず」、「旨い物は宵に食え」
「今日の一針(ひとはり)、明日の十針(とはり)」ですね。