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関わる人すべての現在(いま)を応援し未来も照らしたい。
現役地方公務員キャリアコンサルタント、ヒューマンリソースコンサルタントの澤村一誠です。

「あなたの周りの人を1人選んで承認するとしたらどんな言葉をかけますか?」
この問いかけをすると、ほとんどの人は少し沈黙した後、「やるねぁ」、「さすがやなぁ」などの言葉が口をついて出てきます。

これも「承認」ですが、「承認」の達人はその人の具体的な行動や成果を伝えて承認します。
具体的な行動や成果を伝えるためにはその人の行動や能力について関心を持って関わることが必要です。

例えば、「君は毎朝、人より1時間ほど早く来てごみを捨ててくれているね」とか「ここ1ヶ月現場の訪問回数が増えているね」といった具合です。
ポイントは具体的な事実を伝えること。事実は観察しないとわかりませんから具体的に伝えることで本人は「自分のことを見てもらっている」という実感を持つことができ信頼感が生まれます。

承認するには、まず承認しようとする人をよく観察し、その人の強みや特徴を把握しそのことを事実として伝えることです。