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担当課からの予算要求書の提出からロング、ロンガー、ロンゲストな期間にわたりてつや、もとい、わたる予算をつくる仕事がはじまります。

その後担当課の係長さんとのヒアリングと続きます。ここでは要求書の各項目について深く聴き確認します。要求金額以外の情報、例えば積上げの根拠や近隣の市役所の状況要求の目的といったことです。

ここでしっかりと聴き後日見てもわかるようにポイントをきちんと記録しておくことがその後の仕事の成否に大きく影響します。

タイトなスケジュールで多くの項目をヒアリングするためこの記録が走り書きになります。「改めて」と記載したところ改めて何をするのかわからなかったり「ふよう」と記載したら「不要」なのか「扶養」なのかわからなかったり「こうしょう」と記載したら「交渉」なのか「考証」なのか」わからなかったり「けいかく」と記載したら「計画」を確認するのか「計画的に」予算化するのかわからなかったりと。こういったことは例を挙げればきりがありません。

時間が経てば人間の記憶はI MY ME MINE、曖昧になるんだ。と痛風、通説、痛切に感じました。

手間でも面倒でも可能な限り詳細に記録しておくことです。

担当課も必要だから要求しています。査定側も中途半端な情報やいい加減な考え方で査定はできません。

そんなことをすれば担当課との信頼関係も破綻し仕事がやりづらくなります。私も走り書きで痛い目にあったことがあります。その度に旅支度をして足袋をはいて担当課の係長さんに頭を下げて再度のヒアリングさせていただいたきました。

ほとんどの係長さんは文句を言いつつも丁寧に対応してくださいました。

市役所ピカピカの1年生の特権ですね。この特権は2年生のはありませんのでご注意を。当時忙しいのにも関わらず対応いただいた係長さん本当にありがとうございました。

改めてお伝えします。手間でも面倒でも詳細に記録しておきましょう。

これはどんな仕事にも共通します。記憶は情けないほどI MY ME MINE、曖昧です。