地方公務員の世界にもご多分にもれずハラスメントがあります。パワーハラスメント、セクシュアルハラスメント、マタニティハラスメント等々。セクハラ、マタハラといった話はあまり聞きませんがパワハラの話は聞くことがあります。そして不思議と加害者と思われる方は重用されていて出世していることが多いです。確かに仕事は“出来る”というイメージはあります。地方公務員で仕事が出来るってどういうことなのか考えてみました。

  • 議会答弁がうまい。・他課との調整能力に長けている。
  • プレゼン能力がある。・報告・連絡・相談が確実である。
  • 上司の意図するところに先に対応する。
  • いい意味で上司に火の粉がかからないようにする。
  • 細かいところに気がつく。
  • 政策形成能力がある。
  • 関係者からの信頼が厚いなどなど。

でも、何かが抜けている。例えば・・・・・・・・・

  • スタッフを大切にする。
  • スタッフをリスペクトする。
  • スタッフのミスの責任をとりお詫びする。
  • 自分が盾となってスタッフを庇う。
  • スタッフに気軽に声をかける。
  • 必要に応じて叱責する。
  • スタッフの目を見て話す。
  • スタッフの悩みの相談を受ける。

 このような能力の方が大切、むしろ昇格の際にはこのような能力を評価の主要な要素とすべきですが、官民問わず今の組織はそうなっていない。職場風土を変え、声を上げやすい仕組みをつくること。何よりもこういったパワハラの元凶は出世させないこと。むしろ降格させるべきです。被害者になったら躊躇せず相談窓口に相談すること、敷居が高いと感じるようならあなたが尊敬する別の職場の先輩や上司、同僚でも構わない。SOSを出して欲しい。