【はじめに】

元地方公務員、地元奈良では対面でそして遠方の方にはオンラインでコーチングをしている澤村一誠です。
大学卒業後、平成元年4月からは奈良県警察官として、平成3年11月に奈良県警察官を退職後は、大阪府の八尾市役所の職員として2021年3月まで合計約31年間地方公務員として仕事をしてきました。

【地方公務員就職希望者へサポート】

6月から地方公務員(都道府県・市町村行政職、警察、消防)への就職を希望する方へサポートするプロジェクトをスタートします。サポートチームのメンバーは3人です。
改めてメンバーは紹介させていただきます。
このブログでは我々がサポートした方のリアルな合格体験記を掲載させていただきます。
参考までにお読みいただけたら幸いです。

【リアルな合格体験記】

私は、地方公務員一般行政職(上級)試験を受験致しました。民間企業に勤めておりましたので、受験を決意したのが試験日の約2ヶ月前でした。試験要項には、筆記試験と集団面接、集団試験、個人面接を実施し、合否判定を行う事が記載されていました。
初めての受験でしたので、まず本屋へ出向き公務員試験用の情報誌を購入し、試験概要を把握する事から始めました。筆記試験用の過去問題集も同時に購入しました。学生時代に学んだ知識や政治、経済、民法等と出題範囲が広く、難しさに絶望しました。その日から、ひたすら問題集を解きました。この問題集以外の筆記試験対策は行いませんでした。色々な物に手を出しても、全て中途半端になってしまうと感じたからです。1日の学習時間も決めていませんでした。決めてしまうとノルマみたいになり、モチベーションが続かないと思ったからです。集中力が続く日は半日程行う時もありましたし、やる気が起きない日は全くやりませんでした。筆記試験ばかりに時間を費やし、面接の事まで考える余裕はありませんでした。
また、企業で働いていましたので、大丈夫だろうと高を括っていました。そんな時、面接対策を行って頂けると3名のアドバイザーに出会いました。試験日まで、2週間前頃だったと思います。面接対策は勿論の事、強みの引出しや不安点の相談等も乗って頂きました。高を括っていた私ですが、面接対策から多くの事を発見し成長させて頂いたと感じます。そんなこんなで2ヶ月はあっという間に過ぎました。筆記試験は全くと言って良い程、自信なく当日を迎え、面接については入念に対策を行って頂いていたので、自信を持って臨めました。
「受験を考えている方や受験中の方、肩に力が入り過ぎていませんか。少し力を抜く事も大切です。抜き過ぎはダメですが・・・。公務員試験が全てではないです。こんな私でも合格出来たので、きっと大丈夫です。」最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
【滋賀県内の自治体を合格されたMさん】

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