現役地方公務員キャリアコンサルタント、ヒューマンリソースコンサルタントの澤村一誠です。
いつもお読みいただきありがとうございます。

先日に続いて共感シリーズ第3弾です。

これぞ「教官」いや「共感」の会話をい伝えします。
話し手・・・「あの人、嫌な人やねん」
聴き手・・・「めちゃくちゃ嫌な思いをしたんやな」
話し手・・・「そうやねん。めっちゃ上から目線やねん、あの人」
聴き手・・・「上から目線が嫌やったんやな」
話し手・・・「そうやねん、言い方ってあるやんか? 言ってることは間違ってないけど。あんな言い方されると腹が立つわ」
聴き手・・・「言い方に腹が立ったんやな」
話し手・・・「そうやねん。もうちょっと配慮した言い方をして欲しかったわ」

聞き手は、話し手の言っている内容を肯定も否定もしていません。話し手の感情である「事実をどう受け止めているのか」に焦点を当ててキャッチボールのように言葉を返しています。
こういう会話になると話し手は「あの人の全てが嫌」なのではなく「言い方が嫌」だと自分で気づくことができます。あの人の「存在」そのものではなく「行動」に立腹しているわけですから解決の糸口が見つけやすくなります。
機会があれば試してください。