【はじめに】
いつもお読みいただきありがとうございます。
株式会社ＭＩＲＡＩＯ ＴＥＲＲＡＣＥの澤村一誠です。
泣いた。涙が止まらなかった。といっても悔しくて悲しくて泣いた訳ではありません。
【茨の道】
昨年からコーチとして伴走させていただいている方が大きなとても大きな決断をされました。
１年余りコーチングをさせていただいているクライアントさんですが、これまでも多くの決断をされた場面に立ち会って来ました。
今回の決断はこれまでの決断とは桁、レベルの違う決断でした。
クライアントさんの会社を取り巻く環境が厳しさを増すなかで自ら火の粉を被ってリーダーとして立ち上がる決断をされた場面に立ち会うことが出来ました。
クライアントさんから結果を聴いたとき感動で涙が止まりませんでした。
涙が止まらなかった理由は、迷い悩みながらもクライアントさんが自らの足で立って厳しい環境に飛び込むことを決断されたことに感動したからです。
【エール】
コーチとして起業してから1年と8か月、クライアントさんが決断され新しい環境に一歩踏み出す場面には何度も立ち会ってきました。そのたびに目頭が熱くなり心の中でエールを送ってきました。
そういった場面に立ち会うことが出来るのはコーチ冥利に尽きます。この感動はお金には換えることはできません。
「クライアントには無限の可能性がある」そして「人はもともと創造力と才知にあふれ、欠けるところのない存在である」ことを改めて強く強く感じた瞬間でした。
【どちらを選んでも】
本当にコーチという仕事を選んで良かった。
クライアントさんの大きな決断に立ち会うことが出来るコーチという仕事は私の命を使う価値のある素晴らしい仕事です。
尊敬する福島正伸さんの言葉・・「二股の道、どちらの道を進んでもその先はまた二股の道、夢を忘れなかった者だけ夢に辿り着く」
このクライアントさんも夢に辿り着かれることを確信した出来事でした。
【私の志】
「人には無限の可能性があり、創造力と才知にあふれ、欠けるところのない存在である」と徹底的に信じるコーチでありたい。
研修講師としては日本でナンバー１、オンリー１の講師であることをめざし日々自分を磨き続ける、鍛錬し続ける。
受講者の方に学習効果と研修転移があり笑いと涙にあふれる研修時間と研修空間をつくるために努力し続ける存在になる。
地元奈良が日本のコーチングのメッカになるよう考え動き続ける。
【夢・挑戦・努力】
結びはいつもどおりの・・・
・夢を見なければ始まらない。
・挑戦しなければ変わらない。
・努力しなければ叶わない。
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