【２０２３年９月１５日】

【はじめに】

【あなたの未来を照らす】
いつもお読みいただきありがとうございます。
株式会社ＭＩＲＡＩＯ　ＴＥＲＲＡＣＥの澤村一誠です。

【空中遊泳から空中歩行へ】

先日の投稿で忙しくて、心を亡くしつつあるとカミングアウトした一誠です。
少しづつ亡くした心が戻りつつあります。(^^♪
空中遊泳が空中歩行に少し進化？
でも山はまだ続きます。目の前の仕事に集中、集中、とにかく集中・・・

【空中遊泳から空中歩行へ】

先日、大変お世話になっている社長さんから部下と面談する管理職が面談のやり方がよくわかっていないというお話をお聴きしました。
この社長さん、本当にいろいろ考えておられ私も大変尊敬しています。
会社を訪問するたびに経営者としてのあり方やマインドを学ばせていただいています。
本当に素晴らしい社長さんです。

【出番！！！】

尊敬する社長さんが面談という言葉を口にされたのでこれは・・・
おこがましいですが、コーチングに関わり市役所でも試行錯誤しながら面談を実施してきた〝私の出番〟だと・・・

【面談あれこれ】

面談にもいろいろあります。
評価のための面談なのか。部下の成長支援なのか。部下の愚痴を聴く時間なのかなどなど。

私も市役所の課長時代に面談を実施していました。
私は、部下の成長支援＋愚痴を聴く時間として位置づけていました。
年度に３回、５月、８月、年が明けての２月に１人約１時間実施していました。

５月の主な内容は、当該職員が年度内に実施したいこと。所属に配属されている意味、人事異動で新年度に新たに配属された職員については配属された意味や期待されていると感じていることなどについて部下の考えを聴く時間にしていました。

８月の主な内容は、当該職員が年度内に実施したいと考えたミッションの達成状況や配属されて約4か月経過しての不安なことや、心配事などを聴く時間にしていました。
また、異動希望の有無や異動したい所属なども確認していました。

２月の主な内容は、当該年度を振り返る時間＋新年度に向けて着手したいことなどを聴いて思い切り期待を伝える時間にしていました。

職員とこのような時間を取ることで職員にも様々な気づきが生まれ、私も得るものがいろいろありました。
この面談には、認めるや傾聴、質問などのコーチングスキルをフル活用していました。

次回以降の投稿では、実施したことによる部下の変化や私が得たもの、そして面談の具体的なやり方やテーマなどについてお伝えしますね。

このようなことも含め社長さんのお困りごとや悩みごとを少しでも軽くしていただくことが私の仕事です。経営のサポートなど関心のある方はこちらからお問い合わせください。
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中小企業経営者の方へ

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