いつもお立ち寄りいただきありがとうございます。“地方公務員の現在(いま)を応援し、未来も照らしたい。”現役地方公務員キャリアコンサルタント、ヒューマンリソースコンサルタントの澤村一誠です。
昨日が年休でしたので今週は今日が休み明けの出勤になります。気力が充実して、モチベーションが上がって、どんな仕事があるのか楽しみな訳はありません。はっきり言って憂鬱です。(-“-) ところで憂鬱の鬱って漢字で書けますか。私は書けません。本題と関係ありませんがブログを書いていて「この鬱って俺書かれへん。」と思いましたのでシェアします。書ける人はすごいと思います。
本題に戻ります。社会人になって31年目ですが、休み明けの憂鬱な、この世の終わりのような、世も末のような、地獄のような、逃げ出してしまいたいような、どこかに行ってしまいたいような気持ち(朝起きた時がピークです。)は社会人1年目、2年目の当時と全く変わっていません。反対に一番ハッピーなのは金曜日の16時55分頃です。細かい(-.-)、ややこしい課題や嫌な気持ちは、とりあえず、ともかく、とにかく(「悪の3と」と呼ぶようです。)来週以降に先送りして足取りも軽く、スキップして家路につきます。現実逃避ですが至福のときですね。このような生活をあきもせず約30年(俺ってグレート)やってきたなって思います。一時期、我が社でエライ人に聞いたことがあります。「○○さんも月曜日は嫌ですか。」 ○○さん「嫌に決まってるやろ。」と返事を聞いて「こんなエライ人でもそうなんや。俺がそう思っても当然やな。」と安心したことを覚えています。笑点~ちびまるこちゃん~サザエさんと続くRoad To 憂鬱・・・あなただけではありません。どんなにエライ人でも、どんなに仕事が好きそうな人でもきっと同じです。そう思えば少し心が軽くなる。出勤してみても案外大したことない。先送りした課題も着手すれば片付くことが多いに違いない。多いような気がする。多いかな。多いかも。
今週もよろしくお願いします。
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