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“地方公務員”の現在(いま)を応援し、そして未来も照らしたい。“現役地方公務員キャリアコンサルタント、ヒューマンリソースコンサルタント”の澤村一誠です。

隣の係と比較して自分の係ばかり仕事が多いと感じていませんか?(そうです。多いんです)

また、隣のおっちゃん、おばちゃんと比較して自分ばかり仕事が多いと感じていませんか。(そうです。当たっています)

例えば・・・

係の年配の職員は高い給料やのに給料分仕事をしていないように感じる。隣の係と比較して自分の係ばかり仕事が多いと感じる。隣の係と比較してこちらの係ばかり残業しているような気がする。隣の係は定時内でも仕事以外の話をしていて余裕があるような気がする。課長の仕事の割り振りが偏っているような気がする。いい悪いは別にしてこういったことはあります。

仕事は特定の係や人に集中する傾向があります。でもあまりに差があるとモチベーションがさがります。どのように自分の感情をコントロールして仕事に向き合えばいいでしょうか?私もこれまでこのような気持ちになったことも何度かあります。

最も感じたのは今から15年ばかり前です。私が所属する係と別の係の仕事量があまりに差があると感じていました。私の係(メンバーは係長を含めて3人)は一心不乱に仕事をこなしても残業の日々、隣の係(こちらもメンバーは係長を含めて3人)は仕事中も雑談をする余裕があり(雑談も必要やけど程度があるやろ)(怒、怒、怒りや長介)

私は隣の係で最も余裕がありそうに仕事をしている定年前のおばはん(すみませんお下劣なお言葉を)の給料を推測し(おばはんの年齢からある程度わかります)同じ一般職ですからおばはんとかなり差がありました。(当然おばはんが多いです)仕事の質、量からおかしいやろ。やってられへん。(私の心の叫びです)(年功序列なのでやむを得ない部分もありますが)

  ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑

年齢を重ねて大人になった一誠です。「早く上に上がってこのおばはんあごで使ったろ。給料追い越したろ」とモチベーションをアップさせ仕事をするばねにしました。こんな考え方で向き合うのも方法ですね。

これで実際に私はモチベーションがアップしました。

本当の自分を再発見しませんか?

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