いつもお読みいただきありがとうございます。“地方公務員”の現在(いま)を応援し、そして未来も照らしたい。

 “現役地方公務員キャリアコンサルタント、ヒューマンリソースコンサルタント”の澤村一誠です。

 仕事にも少しづつ慣れ先輩方の手を借りながらもなんとか仕事をこなせるようになってくるといろいろなことが見えてきます。

 『ここまでやる必要があるの?』『この仕事の意味は?』といったことを考えるようになりました。

 忙しい毎日を送るなかで最初のヤマは決算分析の仕事でした。どんな仕事かと申しますと前年度、市役所にどのような収入がありどのような支出があったのかを総務省の基準で分類しどのような財政状況なのかを明らかにするといった内容です。大切な仕事であることは間違いがない。しかし『ナンセンス、意味がない、訳わからん、理解できへんそれ、そこまでやる必要があるの、そんなことするぐらいなら早く帰ってこどもの顔をみたい、それあんた1人でやってよ』と思うようなことがしばしば。言いたいけど言えない末席のつらさ。相撲のマス席ならいんですが。

 仕事のレベルの問題です。どこまで精緻さを追求するか、正確性を追求するのかということです。何百億のうちの数千円やろと言いたい。その数千円のために何万円も超過勤務するのという話です。間違いは許されないのは理解できる。でもね、でもね、でもね、でもね、そこまでやる必要ってあるの。当然決められた就業時間で終了しなければ超過勤務になります。当時は言われるがままに仕事をしていましたが今改めて振り返ってみるともう少しやり方があったような気がします。大切なのは仕事の【目的】です。資料作成ひとつ取ってもどこに出す資料なのか? 誰のための資料なのか? どのように活用される資料なのか? 忙しく仕事をしていると見えなくなる。一歩下がって俯瞰してみよう。どうしてもわからなければあまり仕事が好きではない先輩に聞いてみよう。←仕事が無意味に好きな先輩に聞くのはやめましょう。変にこだわりのある先輩に聞くのはやめましょう。聞けば聞くほどうんちくを垂れられあなたの時間が少なくなります。