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“地方公務員”の現在(いま)を応援し、そして未来も照らしたい。“現役地方公務員キャリアコンサルタント、ヒューマンリソースコンサルタント”の澤村一誠です。

あなたは仕事をしていて直属の上司に腹が立ったことはありませんか。長く仕事をすればするほどこういったことはあります。

協力して仕事を進める必要があるので人間関係を壊したくないし我慢しているとストレスが溜まります。

個人的なつきあいなら避ける、会わない、連絡しないといったことは可能ですが・・・

こんなとき「どうしよう」って思ったりしませんか。私もこれまで「係長と仕事をしていて腹が立った」経験があります。どんな経験かお伝えするとこの係長一緒に残業してい仕事の一区切りがついたら「こどもお風呂入れる必要があるから帰るわ」と帰宅されるのです。このセリフにモチベーションが下がり腹が立ったことは一度や二度ではありません。仕事が立て込んでいるときは殺意を覚えたことも。

自分の仕事が終わったら残業につき合う必要はありません。帰宅するのは自由です。悪気はないんでしょう。しかしこのセリフは酷いと思いませんか。

嘘でも「こどもの調子が悪いからとかこども病院に連れていく必要があるから」と言えんかこのいもたこなんきん!!!

腹も立ちますが感情的になったら仕事にも影響するので冷静に対応したいですね。

最低の伝え方は「そんな理由は聞きたくありません。帰るならどうぞご勝手に」こんな伝え方をすると角がたち仕事がしづらくなります。

当時は私はこのように伝えました。「少しモチベーションが下がるので『帰るわ』とだけ言って帰ってください。」ストレートですね。少し空気が凍りました。

コーチングを学んだ今なら「係長がそういう理由を告げて帰られると」「私はモチベーションが下がるので」「帰るときは『先に帰るわ。』とだけ言って帰っていただくと仕事に集中できます」

人間関係は伝え方ひとつですね。

本当の自分を再発見しませんか?

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