いつもお読みいただきありがとうございます。

“地方公務員”の現在(いま)を応援し、そして未来も照らしたい。“現役地方公務員キャリアコンサルタント、ヒューマンリソースコンサルタント”の澤村一誠です。

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仕事をしていてどこまでが市役所の仕事なのか悩んだことはことはありませんか?市役所の仕事は市民の方へのサービスの提供と向上です。こう言ってしまうと際限なく仕事の範疇が広がります。

市民の方の家の近くの川の掃除や出た害虫への対応、家の敷地に捨てられたごみの対応、隣の敷地から落下してくるごみへの対応、街中に出た危険な動物への対応、道路上に放置された通行の支障になる二輪車や自動車への対応、台風などで敷地内に落下した飛来物への対応などなど。

これらは確かに市民サービスであることは間違いありません。しかしこういったことは市役所の仕事でしょうか?どう思われますか?「公共の範囲はどこまでか?」と言う古くて新しい議論です。

過去にはそういったことに対応するため「なんでもやる課」といったネーミングの課でこういった事案に対応していたこともありました。こういう課で何でもかんでも対応するという仕事のやり方は正直、違和感があります。働き方改革や職員数の減少などの事情もありすべての要望に対応すること極めて困難です。

基本的には税金で賄われる範囲が仕事の範囲ですがこの線引きが難しい。これまでの行政マンとしての経験則から感覚的にわかりますが一度真正面から向き合いたいテーマです。