【はじめに】

いつもお読みいただきありがとうございます。
株式会社MIRAIO TERRACEの澤村一誠です。
2022年が終わり、まもなく新しい年が始まります。
令和3年3月9日に設立した弊社も令和5年3月から3期目になります。
多くの方の協力、ご支援を得ながら継続して事業を継続することが出来ています。

【弊社の定款】

3期目を迎えるにあたり改めて弊社の定款を確認してみました。
定款での弊社の設立目的は、
(1)コーチング技術を用いた人材育成及び能力開発のためのコンサルティング業務
(2)カウンセリング及びキャリアコンサルティング
(3)有料職業紹介事業
(4)労働者派遣事業
(5)人事測定及び教育訓練事業
(6)前各号に附帯又は関連する一切の事業
としています。
頭を捻って考えた定款ですがなかなかイケテル定款だと悦に入っています。(自画自賛)(^^)/
(1)、(2)、(5)は日々、四苦八苦しながら、楽しみながら、懸命に取り組んでいます。
(3)、(4)は派遣元責任者を設置したり資産要件が必要だったりとハードルが高くて着手できていません。将来的には地方公務員に特化した派遣会社を設立したいと考えています。
そして今改めて気づいたことは、人材育成や能力開発に強い思い入れがあること。
関わり方としてコーチングをに対してもこだわりがあること。

【人材育成】

人材育成や人への投資の必要性についてはこれまで数々の名言があります。
・まず、最初は米百俵のエピソードで有名な言葉です。
幕末の長岡藩の大参事 小林虎三郎の言葉です。
戊辰戦争で負けた長岡藩は、250年かけて築き上げた城下町が焼け野原となり7万4千石が2万4千石に減らされました。藩の窮状を知った支藩の三根山藩から米百俵が見舞いとして贈られてきたとき、これで一息つけると喜んだ藩士たちに対して
「この米を、一日か二日で食いつぶしてあとに何が残るのだ。国がおこるのも、ほろびるのも、まちが栄えるのも、衰えるのも、ことごとく人にある。」「この百俵の米をもとにして、学校をたてたいのだ。この百俵は、今でこそただの百俵だが、後年には一万俵になるか、百万俵になるか、はかりしれないものがある。いや、米だわらなどでは、見つもれない尊いものになるのだ。その日ぐらしでは、長岡は立ちあがれないぞ。あたらしい日本はうまれないぞ。」
・また、明治から昭和初期に医師、官僚、政治家として活躍した後藤新平は、
「財を遺すは下 事業を遺すは中 人を遺すは上なり」
との言葉を残しています。

【極めつけの超名言】

・極めつけは、大日本帝国海軍の軍人として、第26、27代連合艦隊司令長官を務めた 山本五十六のあの有名な言葉です。
「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。」
この言葉、人材育成の究極の言葉だと思います。

【私の志】

「人には無限の可能性があり、創造力と才知にあふれ、欠けるところのない存在である」と徹底的に信じるコーチでありたい。
研修講師としては日本でナンバー1、オンリー1の講師であることをめざし日々自分を磨き続ける、鍛錬し続ける。
受講者の方に学習効果と研修転移があり笑いと涙にあふれる研修時間と研修空間をつくるために努力し続ける存在になる。
地元奈良が日本のコーチングのメッカになるよう考え動き続ける。

【夢・挑戦・努力】

結びはいつもどおりの・・・
・夢を見なければ始まらない。
・挑戦しなければ変わらない。
・努力しなければ叶わない。

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