地方公務員”の現在(いま)を応援し、そして未来も照らしたい。

“現役地方公務員キャリアコンサルタント、ヒューマンリソースコンサルタント”の澤村一誠です。

今日もお読みいただきありがとうございます。

前回に続いて課長シリーズです。「責任は俺がとる」についてお伝えします。

前回は「右か」か「左か」の判断についての責任の取り方についてお伝えしました。

今回は担当者の新しい企画について是か非かの判断を求められた時の責任の取り方についてお伝えします。

担当者が新規事業を企画した場合、その事業を実施するかどうかの最終の判断は課長の仕事です。時には痺れるような判断を求められることもありますが判断することは課長のやりがいでもありプライドでもあります。この判断を避けることは課長のプライドを捨てることでもあります。

このような場合に「責任をとる」とは何を意味するのでしょうか。具体的にはどんな状況が発生すれば責任をとらなければならないのでしょうか。

言うまでもなく新規事業の実施には、その事業を実施する目的や意図する効果があります。

目的のない事業はありえません。効果を意図しない事業などありえません。

どのような状態になれば事業目的が達成したといえるのか。その目的が定量的なものなら事業の達成、未達成の判断は可能です。

では達成できなければ必ず責任をとる必要があるのでしょうか。地方公務員の仕事は普及、啓発といったものもあるので一概に言えないところもあります。

事業目的が達成した状態や意図した効果が発生した状態を事業実施前に十分にイメージしておくこと。そして共有しておくことが大切です。

目的の達成、未達成にかかわらず事業のやっりぱなし、しっぱなしではなくアフターフォローをきちんと行うことが責任をとる第1歩でしょう。

みなさんはどう思われますか。