いつもお読みいただきありがとうございます。
“地方公務員”の現在(いま)を応援し、そして未来も照らしたい。“現役地方公務員キャリアコンサルタント、ヒューマンリソースコンサルタント”の澤村一誠です。
仕事をしていてこんな上司・先輩に遭遇した経験はありませんか?
作成した資料を真っ赤赤赤赤(しつこい)に朱を入れて細かい表現まで修正する。朝言ったことと夕方に言う事が全然違う。自分の仕事もそこそこにこっちの仕事に首を突っ込んで来てああでもない、こうでもないと説教じみた会話をする。そのくせ自分の仕事が済めば空気も読まずそそくさと帰る。
こんな困った人はいますよね。こんなときどうされますか?
「嫌だ、嫌だ」と言っていても何も始まらないです。仕事のつき合いでは相手は選べません。
合わない人とつきあうのも仕事のうちです。好き嫌いはひとまず横において職場の人間関係だと割り切って考えましょう。「この人にはどういう役割を果たしてもらえばいいのか」と考え方を変えてみましょう。イライラも多少はおさまりませんか? 気が楽になりませんか?
市役所の困った人のためにいたずらにエネルギーを消費するのは損です。
どうしても気持ちがおさまらなければ怒りをぶちまける選択肢もありですが。
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