“地方公務員”の現在(いま)を応援し、そして未来も照らしたい。
“現役地方公務員キャリアコンサルタント、ヒューマンリソースコンサルタント”の澤村一誠です。
いつもお読みいただきありがとうございます。
何度かコーチ、コーチングについて投稿しました。そもそも私がコーチングと関わったきっかけ、動機についてもお伝えします。
コーチングに関わったのは市役所の係長になってからです。はじめて長という職責を担い仕事を依頼するスタッフ2人と関わった時です。
一方的に依頼するだけでいいのか? どのように関わればスタッフの能力を最大限に引き出すことが出来るのか? パフォーマンスを発揮してもらうことが出来るのかのヒント、気づきが欲しくて藁にもすがる思いで「人材育成」、「部下育成」というキーワードで検索したのがコーチングでした。コーチングを学んでまもなくスタッフに対して、自分が力んで関わるというよりは「まずスタッフの話を聴けばいいんだ」と気づきがあり肩の荷が下りたことを記憶しています。
そして本格的にコーチングを学ぶことで私に3つの変化が起きました。この変化は次回以降にお伝えします。
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