60歳になる時どういう選択をしようか悩んでいる地方公務員の方へ

60歳になるのが楽しみで仕方なくなる
\実践者が語るリアルセミナー/
 
地方公務員の第二の人生の描き方  
〜お金の流れを作り出して自分らしく生きる方法〜

地方公務員の定年が65歳まで延長されることが決定し、当初予定していた60歳という区切りが変更される事になりました。
60歳以降も年金を受け取れるまでの5年間、引き続き働くことが出来るようになり、お金の面では気持ちが楽になった反面、本当に「このままの働き方でよいのか?」という不安や疑問も頭によぎっているかもしれません。

はじめまして、元地方公務員で現在は主に地方公務員の方に向けてコーチングやキャリア・コンサルティング、そしてコーチングスクールで講師としてコーチングをお伝えしている澤村一誠です。
私は、54歳の時に次長職を辞して独立起業し、2年が経過しました。

私自身も50歳を過ぎた頃から、
「このまま定年まで勤め上げるのか?」
「元気に動ける今、立ち上がり自分がやりたかった事に向かって進むのか?」
「どういう生き方をしていきたいのか?」
といった自問自答を何年も続け、そして現在に至ります。

定年延長が決まった今、同じような悩みを持っている地方公務員の方の一つの参考事例になればとの想いで、この度、50歳以上の地方公務員の方を対象として、「地方公務員の第二の人生の描き方」セミナーを開催させて頂きます。

単純に早期退職や起業をおすすめする事が目的ではなく、重責を背負いながら日々の業務に追われている中で、少し立ち止まってご自身の心と向き合える時間になればと考えています。

セミナーではお金の専門家もお呼びして、二部に分けて下記のような内容をお伝えします。

第一部:地方公務員を早期退職した私のリアルな体験記

スピーカー:澤村 一誠

  • 早期退職を決意するまでの葛藤
  • 起業に向けて準備してきたこと
  • 退職を伝えた時の周りの反応
  • 起業してぶつかった壁
  • 起業後のお金のリアル

第二部:今の時代にあったお金の新常識


スピーカー:『自由の伝道師』末神ひろゆき

  • お金の悩みの正体とは?
  • 今の時代にあった「お金の新常識」
  • 老後資金2000万円問題を簡単に解決する方法
  • お金がお金を生み出す流れの作り方
  • 投資の秘訣は日本の歴史にあり

セミナー詳細

【開催日時】2023年5月20日(土)18:30開始
【場所】コーヒー専門店 ハライソ(大阪市北区中崎町4-3-45)
【参加費】1,000円(コーヒー・サンドイッチ代として)
【定員】16名
【対象】50歳以上の地方公務員の方
【主催】株式会社MIRAIO TERRACE

60歳からどういう生き方をしていこう?

年齢や体力の事などを考えると、何かを始めるには良いタイミングではあるし、元の部下に指導されるようになるのは抵抗があるから60歳で退職したいと思ってはいるけど、

年金の受け取りまでまだ5年もあるからどうしよう
子供の教育費が一番かかってくるタイミングだから無理だなぁ
退職したとして毎日どんな過ごし方をしよう?
ずっと家にいるのは奥さんの目が気になるし・・・
家のローンは返していけるのだろうか?
特別なスキルもないからつぶしが効かないかもしれない
そもそも老後に向けてお金はどれくらいあればいいんだろう?

こんなことを考えると、やっぱりこのまま65歳の退職まで頑張るしかないのか・・・
そんな気持ちで毎日を過ごしていませんか?

もし給与や年金以外のお金が入る流れを作れたら?

60歳からの生き方を考える上での悩みや不安の大半は解決できてしまうのではないでしょうか?

私自身も、これまで身につけて守ってきた「お金の常識」では、お金の悩みから開放される事が難しかったのですが、「今の時代にあったお金の新常識」に書き換えて、給与や年金以外のお金が入る流れを作れる事がわかった事で、これからの人生がより楽しみになりましたし、今を更に楽しもうと思えるようになりました。

何より「お金の不安」が解消されることで、こんなにも日々の感じ方・考え方が変わるという事に驚きました。

もし60歳までに「給与や年金以外のお金が入ってくる流れ」を作り出し、時間や選択の自由を手にすることが出来たら、あなたはどんな生き方をしたいですか?

これからの生き方を考えるターニングポイントとなるに違いない内容となっておりますので、お早めにご参加ください!

プロフィール

澤村一誠
大学卒業後、警察官、その後市役所職員を経て令和3年4月研修講師、コーチとして起業。
市役所職員時代、仕事にやりがいを感じながらも定年退職まで地方公務員として仕事をするイメージが持てず、将来への備えとしてキャリアコンサルタントやコーチング、研修講師のスキルを習得。
54歳で定年前早期退職後は、これらのスキルを活かして悩める地方公務員やビジネスパーソンをサポートしている。自治体の研修でつながった地方公務員からは、60歳までの過ごし方、60歳以降の働き方の相談を個別に受けることが増えている。

プロフィール

末神ひろゆき 自由の伝道師
「金持ち父さん貧乏父さん」を読んだことをキッカケに、資産をつくってお金の流れを増やしていくことを目指すようになる。
テナントスペースの取得から始まり、株式などの金融商品への投資、アパート経営、海外での運用など新たなことにチャレンジしながら、複数のお金が入る流れを作っている。
自身の経験をいかしたオリジナルの「お金の勉強会」を開催し、参加者からは「抵抗があったお金の話をすんなり聞くことができた」「これからの人生が楽しみになった」「資産運用をチャレンジすることにした」など好評を得て、参加者から参加者へと勉強会の開催依頼が広がっている。