今は、市役所の職員ですが実は以前は警察官でした。平成元年3月に大学を卒業し4月に奈良県巡査を拝命しました。平成元年といえばベルリンの壁の崩壊、そして天安門事件があった年です。

 高校、大学と柔道をしていたことと刑事に憧れを持っていたこと、刑事というよりは、「太陽にほえろ」の三上 順刑事(テキサス)に憧れていたような気がします。これで一生の仕事として警察官を選んだ22歳の一誠がいました。

今から振り返ると恥ずかしいような就職活動でした。よく採用試験に合格したものです。

 今のご時世、転職が当たり前、結果として転職しても自分の人生、何を成し遂げたいのかしっかりと考えて、いろいろな人に相談して就職活動をしたいよね。

本当の自分を再発見しませんか?

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