“地方公務員”の現在(いま)を応援し、そして未来も照らしたい。

“現役地方公務員キャリアコンサルタント、ヒューマンリソースコンサルタント”の澤村一誠です。

いつもお読みいただきありがとうございます。

市役所ではじめて長という係長の職責を担い仕事を依頼するスタッフ2人と関わった時にコーチングに“藁にもすがる思いで”関わりました。そして私に3つの変化が生じました。 

3つめの変化は、私がじっくりと話を聴くことが出来るようになったことで、スタッフの話の内容や背景を理解できるようになり話を聴いて感じたことや疑問に思ったことを問いかけることができるようになったことです。 その問いも「はい」、「いいえ」で答える質問(クローズドクエスチョン)ではなく、じっくりと考えてもらう質問(オープンクエスチョン→オープンクエスチョンにも大きく2つの種類があります。)をすることでスタッフに内省を促し、気づきを得てもらうことができるようになりました。 気づきを得ると人は行動します。そして、行動すれば停滞していたことが動きだします。動き出すと目標の達成や課題の解決につながりやすくなります。質問のパワーですね。
●クローズドクエスチョン・・あなたは仕事が好きですか?
2種類のオープンクエスチョン
●「ただの」オープンクエスチョン・・あなたの会社の社員は何人ですか?
●「内省を促す」オープンクエスチョン・・仕事をすることで誰を幸せにしたいですか?                                ※内省(ないせい)とは、自分の心と向き合い、自分の考えや言動について省みることです。
https://www.kaonavi.jp/dictionary/introspection/

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