今日は、昨日と違って居心地の良い飲み会の話題です。一昨日、初めての方との飲み会でした。知り合ったのは2月頃、お互いに一杯入って電車の乗り継ぎで待っていた駅で声をかけていただいたのがきっかけでした。その方(以降Yさんで登場していただきます。)「どちらまで帰られるんですか。」私「○○です。」Yさん「私も同じ駅です。今日は飲み会ですか。」私「そうです。職場の関係で。」不思議ですが自然に会話をしたことを覚えています。初対面でどうしてこんなことになったのか振り返ってみました。まず、Yさんの笑顔がとても素敵だったこと。そして、雰囲気と言葉がとてもソフトだったこと。私もYさんに私と同じ空気感を感じたこと。正に直観です。私は直観的にYさんは話をしても問題のない人だと感じました。むしろ話をしたいと感じました。そこに思考は存在しません。そして同じ電車に乗って同じ駅で降りました。その時はそのまま別れました。

 そして翌日、これも不思議なんですがいつもの駅で電車を待っているとYさんが。私「おはようございます。どちらまで行かれるんですか。Yさん「○○です。」途中まで同じだったこともあり同じ電車に乗り途中までご一緒しました。私「また会いましたね。私、澤村と申します。市役所の職員です。お名前教えていただけますか。」 Yさん「Yです。コンピューター関係の仕事をしています。」私はその時(今でもですが)メルマガの購読者の募集をしており、厚かましいと思いましたがお願いしたら快諾していただきました。

 そして一昨日、その方が名古屋に転勤されるとのことで飲み会ということに相成りました。飲み会の時間もそれぞれの身の上ばなしや仕事の話、家族の話、趣味の話題、そして退職後のことなど。かなり深い話をさせていただきました。本当に不思議ですね。ラインの交換までして。一言でいうと同じ空間にいることの居心地が良かったんです。以前からの仲間と一緒にいることが居心地が悪いときもあれば知り合って間もないのに居心地が良い場合もある。そしてもう一つ感じたこと。スペースが空いたらそこにはそのスペースを埋めようと別のものが入ってくる。私の場合は長いけど居心地が悪い関係を遮断したら居心地の良い関係が入ってきたということですね。

ちなみにYさんは男性で私より一つ年上です。

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